活気を取り戻したキャンパス 3年ぶりの対面での新歓

(慶應義塾広報室提供)

4月1日、日吉記念館で2022年度大学学部入学式が実施された。合計10学部合計6,578名の新入生が慶大に入学した。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、昨年同様、参加者を新入生と一部の関係者に限り、午前と午後の2部制で開催された。式には卒業後50年となる塾員が招待され、式典の最後に1972年三田会から寄附目録の贈呈と挨拶があった。

キャンパスライフ奪還へ

昨年度までは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン授業の導入や課外活動に対する制限により、キャンパスライフに制約があった。今年度の授業の9割は対面、課外活動への制約 も少なくなり、3年ぶりに従来のキャンパスライフに戻る。

新入生は大学生活に期待を膨らませる。文学部の女子学生は「日吉記念館に入った時、塾生になった実感が湧きました。人間として大きく成長できる4年間にしたいと思います」と大学生活への抱負を語った。慶應義塾高校出身の総合政策学部の男子学生は、「中高は日吉キャンパスだったので湘南藤沢は初めての場所だが、心機一転して興味関心を深めていきたい」と語った。

大盛況の対面新歓

(全塾協議会提供)

4月4日から4月6日まで、日吉キャンパスでは3年ぶりの対面での新歓が実施された。各サークルや団体は教室などを利用した説明会や交流会、簡易的なパフォーマンスを行った。

4月5日に日吉キャンパスの新歓に参加した法学部の女子学生は「各団体の雰囲気を知る中、直接人と話す温かさを身に染みて感じました。活気を取り戻した大学での日々が一層楽しみです」と話した。

粕谷健翔