ラグビー関東大学対抗戦 筑波大下し3連勝 攻守ともに安定感が光る

【青学大戦】先月28日 ○38-7
攻守で圧倒 雪辱果たす

慶大は青学大と対戦し、攻守において安定した試合運びをみせ、38―7で勝利を収めた。

昨季16年ぶりに敗れた相手に対し慶大は試合開始早々、猛攻を仕掛ける。前半5分、ラックから左サイドに展開し、WTBの浦野(政4)が走りきりトライを決める。その後も3つのトライを重ね、前半を26―0で折り返す。

後半に青学大に1トライを許すも奪われたのはその一つのみと堅守を見せた。攻撃でも白子(商4)、関東(総4)がトライを奪うなど圧倒し続けた。和田監督は「去年の雪辱ということで結果を出せたことはよかったが、相手の攻撃に対して受けに回ってしまった時間もあった。次に向けて修正し、しっかり準備していきたい」と語った。

【筑波大戦】今月11日 ○36-29
強豪に逆転勝利 開幕3連勝

トライを決める主将の木原(総4)
トライを決める主将の木原(総4)

開幕から順調に勝ち進んできた中での強豪筑波大との対戦。36―29と白星を挙げて今季開幕3連勝とした。

慶大は開始早々、日本代表のWTB福岡にトライを決められ、今季初めて追いかける展開に。相手の巧みな足さばきに苦戦する一方、慶大は息のあったパス回しを見せ、前半を12―14で終える。

後半は開始3分でFL木原(総4)のトライが決まり逆転すると、続いてCTB川原(環4)やFL廣川(環4)も次々とトライを決めた。その後相手の猛攻が長く続き苦しい戦いとなったが、相手がノーホイッスルトライを決めたところで試合終了。36―29で見事白星を飾った。和田監督は「今季は実戦経験豊富な4年生を多数起用しており、昨年度を超えることを目標としている」と次戦以降への意気込みを述べた。