慶應塾生新聞会 三田オフィス

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春季リーグ終了 優勝へ向け好位置 アミノバイタル杯は初戦敗退

第39回総理大臣杯の予選を兼ねたアミノバイタルカップは、PK戦にまでもつれ込む接戦の末、明治学院大に敗北。涙を呑む結果となった。一方、関東大学サッカーリーグの前期最終戦では国士舘大と対決。勝利で飾りたいところであったが、激戦を制することはできず引き分けで最終節を終えた。リーグ戦は4勝2敗5分、勝ち点17の暫定5位で前半を折り返した。ここから着実に順位を上げて優勝を狙う。(河合遥香・安田直人)


5/30 アミノバイタルカップ予選敗退 PK戦の末
総理大臣杯への出場をかけて臨んだアミノバイタルカップ初戦で慶大は明学大と対戦。PKスコア1―2でまさかの初戦敗退を喫し、2年連続で本選出場を逃した。

慶大は前半から果敢に明学大のゴールに迫るが、相手DF陣に阻まれシュートまで持ち込むことができない。前半は相手に1本のシュートも打たせなかったが、得点を奪うことができずスコアレスで折り返す。

後半に入っても相手陣内に攻め上がる慶大だがなかなか得点を奪えず、選手たちにも焦りの色が見え始める。後半19分、明学大に直接フリーキックを決められるが、その5分後にMF黄(総4)がPKを決めるなど一進一退の攻防が続く。後半30分には勝ち越しゴールを決められ万事休すかと思われたが、後半アディショナルタイムに途中出場のFW松木(総1)が同点ゴールを決め延長戦に持ち込む。

延長戦では互いに試合を決めることができず、勝敗はPK戦に委ねられることとなった。

PK戦では慶大GK宮原(経4)が3本のシュートをストップする活躍を見せたが、キッカー陣は5本のチャンスのうち決めたのがわずかに1本とふるわなかった。

国士大戦 先月13日 △3―3 激戦制せず ドローで今季終了

国士大戦に途中出場で活躍した手塚(環2)
国士大戦に途中出場で活躍した手塚(環2)
関東大学サッカーリーグ前期最終戦の相手は暫定首位の国士館大だ。勝ち点3を獲得して春季を締めたいところだが、前半16分、相手選手のドリブルの勢いに押し切られ先制点を許してしまう。負けられない慶大はその後積極的にシュートを打つなど反撃を開始。36分にMF松木(総1)のシュートが枠を捉え、同点に追い付く。

良い流れで後半を迎えた慶大は14分、FW黄(総4)のゴールで逆転に成功する。しかし優勢も束の間、20分にはまたも相手選手のドリブルを抑えきれず、再び同点に追いつかれる。その後は両チームともチャンスを幾度となく作り互角の戦いが続くが、36分に国士館大がフリーキックを冷静に決めて1点を獲得し、慶大は劣勢となる。38分に松木がクロスを合わせて何とか追い付き、試合を振り出しに戻すも、ここから勝ち越すことは出来ずにそのまま試合は終了。3―3の同点で幕を閉じた。

最終戦を白星で終えることが出来なかった慶大。主将のDF久保(環4)は試合後、「勝てる試合で勝ちきれない現状がある。早慶戦までにまずは守備を固めていきたい」と悔しさを噛みしめた。