清家塾長から学位記が授与された
清家塾長から学位記が授与された

法・政・環の223人が卒業

今年度の9月卒業式が今月17日、三田キャンパスで行われた。法学部から72人、総合政策学部から74人、環境情報学部から77人の、計223人が卒業した。
 長谷山彰常任理事による学事報告の後、清家篤塾長が学位記・表彰状を授与し、続いて式辞を述べた。宮島司法学部教授が教職員代表祝辞を述べ、環境情報学部の四元菜つみさんの在校生代表送辞、総合政策学部の小平優理さんの卒業生代表答辞と続いた。最後に、出席者らはワグネル・ソサィエティ女声合唱団との塾歌斉唱を行った。
 祝辞で清家篤塾長は、「大学で学んだ学問のノウハウを活用し、自分の人生や社会をよりよくするよう励んでほしい」とエールを送った。閉式後には、卒業生らが家族や友人と記念撮影をする姿が見られた。