慶應ボーイコンテスト初代グランプリ・石井隼一郎さん インタビュー

――発表から一夜明けた今の気持ちは?

グランプリになれた瞬間はすごく嬉しかったです。とは言うもののまだ実感がなく、夢の中にいるような気持ちです。それと同時に、「コンテストが終わって、これから何をするのか」の方が重要だと思っているので、今後の活動に向けて考えが切り替わりつつあります。

――ご自身がグランプリになれた理由は?

一言で「一生懸命さ」だと思います。毎日のSNS投稿やそれぞれの企画に対する思いは人一倍強いと思っていましたし、周りからもそう言われることが多かったです。僕の情熱と気持ちに惹かれて応援してくださった方が多くいらっしゃったのではないかと思います。

――ずばり、グランプリになれる自信は最初からありましたか?

応募した時は自信がありましたが、一番初めの「容姿企画」で最下位なって自信を失ってしまいました。正直、自分よりも他のファイナリスト4人の方がかっこいいと僕自身も思っていましたが、自分の弱みをしっかりと認めることができたからこそ、他のところで頑張ろうと思えました。その結果、次の「センス企画」で1位を取れて「まだいける!」と思ってからはグランプリまでの道筋が見えてきて、自信を取り戻せました。今では、弱みがあるということが、僕の強みを引き出してくれたなと思っています。

――ミスコン期間で一番大変だったことは?

最初はインスタライブが辛かったですね。僕が話してからコメントをいただくまでのタイムラグに慣れなかったり、「無言にならないように話し続けなきゃ」と思い詰めたりしているうちに、ライブを始める1時間前から体調が悪くなってしまうこともあって。慣れるまで2ヶ月くらいかかりましたが、今では楽しくできるようになりました!インスタライブで皆さんの応援を直接感じられて励みになりました。

――ファイナリストの活動を通して、新たな自分を発見できましたか?

僕にとってのコンテストのテーマは「『今までの自分』という固定概念を超える」だったので、新たな発見は多かったですね。普段とは異なる髪型やファッションに挑戦してみました。ティックトックも最初は恥ずかしかったですが、やってしまえば楽しいものだなと思いました。

――石井さんの将来の夢や目標は?

将来の夢は実業家になって事業を起こすことです。そのためには人とのつながりがとても重要だと思っているのですが、慶應ボーイコンテストグランプリという経験が今後の人脈作りにもかなり生きてくるのではないかと思っています。

僕の人生目標は「人に自信を与えるサービスや商品を提供する」です。その実現のためにまず僕が一生懸命頑張っている姿を投稿・配信し、商品などを通じてお見せすることで「憧れられる存在」になり、「自分も頑張ろう」と思ってもらえるようになりたいです。

――自分に自信を持つ秘訣は?

1つ目は「幸せな勘違いをする」ことです。何か挑戦したいことがあるときに悲観的になるのではなく、「自分ならできる!」という根拠のない自信を持つことを、僕は幸せな勘違いと呼んでいます。どんなにネガティブな人でも、とりあえず勘違いしてみちゃえ!というのが僕の伝えたいことです。 

2つ目は「小さな自信の積み重ね」です。例えば布団から出たくないけど頑張って起きる、食べたいものがあるけどダイエット中だから我慢するなど、「自分に打ち勝つことができた」という小さな自信を積み重ねて、自分で自分を認めてあげられるようになることが大きな自信につながると思います。自分のことを普段から褒めてあげることも大事です!

――最後に、応援してくださる方々にメッセージをお願いします。

 この賞を頂けたことは、素敵な皆様に囲まれた結果だと思っています。本当に応援ありがとうございました。これからも、自分の夢に向かって一生懸命一歩ずつ謙虚に進んでいこうと思っていますので石井隼一郎の人生も応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

(堀内未希)