《MITASAI REPORT-2021》慶應ボーイコンテストNo.1 石井隼一郎さん 「今までの自分という概念を超える」

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慶應ボーイコンテストは23日(火)13時50分から、三田祭にてグランプリが発表される。ファイナリストである石井隼一郎さん(経4)に今の気持ちや意気込みを聞いた。


――この5か月間、振り返って1番印象に残っている出来事は何ですか?

1番印象的だったのは、「東大コラボ」という企画です。この企画では初めて、応援してくださっている方と直接お会いすることが出来ました。
「東大コラボ」企画では筋トレ対決やシチュエーション別の対応力対決などの企画のほか、ファンの方との会話する機会がありました。ファンの方の中には地方から始発で企画を見に来てくださった方もいらして、自分のことを応援してくださっている方々の存在を改めて実感した出来事でした。

――コンテストの活動中に力を入れたことは何ですか?

今回、毎日の投稿には一番力を入れました。日常のありふれた写真をそのまま使用するのではなく、毎日自分の中で意図や目的を持った投稿を行っていました。特にキャプションを長めに書くことを意識し、自分の考えや気付きなどを発信していました。
例えばコンテスト期間中に、自分に弱みがあることも決して悪いことではないと気付き、そのことを投稿しました。慶應ボーイのファイナリストに求められる要素は「容姿・センス・面白さ・誠実さ・教養」の5点です。自分はそのうちの1つである容姿に自信がありませんでしたが、そのほかの4点に特に力を入れることによって、それらで1位を獲得することが出来ました。この経験で気づいた、欠点が見つかることのプラス面を発信しました。

――コンテストの期間中に自分の中での変化はありましたか?

コンテスト期間中盤から特に「今までの自分という概念を超える」ということを意識してきました。例えば、今までの自分はこういう系統の服を着る、今までの自分はこういう髪型にする、今までの自分なら配信をやらないなどということがありました。そういった今までの自分を良い意味で捨て、幅広くなんでも挑戦してみることやいったんは受け入れてみようという気持ちを持つことができるようになりました。気軽に新しい自分に挑戦することができるようになったことが、期間中に得た自分の中での成長だと感じます。

――明日フィナーレを迎えますが、どういうお気持ちですか?

まず、明日を含めた164日間のうち1日たりとも妥協する日はなかったと思っています。活動も投稿も全力で行ってきたと考えていますし、後悔は全くないです。
そして、グランプリを取りたい、負けたくないという気持ちがあります。今まで応援してくださった方々の顔を思い浮かべると、しっかりと結果を出してお返ししたいなという気持ちになります。

――将来の夢に「人に自信をつけさせるサービスや商品を提供する」と書かれていますが、そう思われるきっかけになる出来事は何でしたか?

自分が友人に支えてもらった経験から、そのような自慢の友人たちの自慢の友人に自分もなりたいと思うようになりました。学校生活では委員長として、学習面では成績の向上など、あらゆる面を努力し、今まで自信がなかった自分の中で良いサイクルが生まれて自信がついたと感じます。このような経験から、いろいろな人の「なりたい自分になるための挑戦」を手助けがしたいと考えるようになりました。

――コンテストの名称が「ミスター慶應」から「慶應ボーイ」になった影響はありましたか?

「慶應ボーイコンテスト」には、評価項目が従来の投票に加え前述の5要素があることで、結果が既存の知人の多さに依存せず本人の能力がより評価されるという良さがあります。ただ、知名度はまだ必要だと感じるのでそこは少し課題であると思います。

――応援してくださっている、ファンの皆様に一言お願いします。

いつも応援ありがとうございます。皆様のコメントやリアクションが日々の自分の支えになっていました。いままでの5か月間を通して成長できましたし、このコンテスト終了後も日々成長していきたいと思っています。引き続き、石井隼一郎の人生自体も応援していただけると嬉しいです。

石井 隼一郎(いしい しゅんいちろう)さん 経済学部・4年

投票は明日23日の13時まで!投票はこちら(公式HPに飛びます)
(林真帆)