第一回前編 21卒就活状況から考える、22卒のインターンの位置づけ 


新型コロナウイルスの影響を受け、就活に漠然とした不安を抱いている22卒の慶大生は多いのではないだろうか。そんな慶大生に有用な就活情報を届けるべく、キャリタス就活様の協力のもと、22卒の塾生新聞会部員の就活相談オンライン座談会を4回にわたって開催していく。

 

第1弾となる今回は、サマーインターンの選考倍率が高まっているといわれる中、22卒は何を意識して就活に向き合うべきかについて考えた。

(参加者はキャリタス編集長の鈴木一史さん、キャリタス就活企画部の杉原真理子さん、今藤大輔さん、向当満さん、慶大生のAさん(経済学部3年)、Bさん(法学部政治学科3年)、Cさん(法学部政治学科3年)、Dさん(理工学部3年))


A:まず、21卒の就活状況について教えてください。

 

向当:21卒の就活生1300人を対象にアンケートを行ったところ(2020年7月1日現在)、87.9%の学生がインターンシップに応募しており、応募社数の平均は13.2社、実際の参加社数の平均は8.8社という結果でした。また、平均の内定社数は2.0社、内定保持率は77.7%となっています。内定者の内訳は複数の内定を保持する人、内定後も就職活動を続ける人など様々な人がいるようです。

 

A:21卒で就職活動が成功した就活生に特徴はあるのでしょうか。

 

鈴木:一番の特徴は、インターンシップなどを通して自分に合った業界や企業を見つける重要性に基づき、早めに行動していることだと思います。そのためには、多くのインターンシップに参加することも重要ですね。