《MITASAI REPORT-2019》落語研究会 日本の伝統文化を身近にする学生落語

演目の様子

11月22日、三田祭2日目、第1校舎2階122番教室で落語研究会による寄席が行われた。

小噺で心を掴み、話を展開していく様子が観客を魅了する。話のテンポの良さはもちろん、落語特有の仕草が面白い。その緩急自在な語り口に、落語を聴き慣れていない筆者は圧倒された。

落語研究会は落語の腕を磨くため、日々練習している。普段は各自練習し、週に1回集まって1年生の落語を先輩が批評することで、落語未経験者でもレベルの高い公演を行うことができるのだ。常時3個ほど話せる演目を持っており、1年に1回開かれる学年の落語会では新しい演目を話せるよう、より一層の向上を目指す。

三田祭で行う演目は、他の演者と被らないものを、その時々で選ぶようにしているという。

122番教室では、全日10時から17時半まで興行し続ける。落語だけではなく、大喜利も行う予定だ。

酒風さんは「プロには敵わない分、肩の力を抜いて聞き、笑ってほしいです」と語る。笑いで寒さを吹き飛ばすためにも、是非足を運んでみてはどうだろうか。

落語研究会 酒風さん

(炭本吏音)