秋からダブルディグリー開始 ドイツ・ハレ大学と協定調印

慶大大学院文学研究科とドイツのマルティン・ルター・ハレ・ヴィテンベルク大学(ハレ大学)修士課程はダブルディグリー・プログラムに関する協定を締結し、3月13日に三田キャンパスで協定書調印式を行った。プログラムは今年の秋に開始。これにより所定の要件を修めた学生が2年間の修士課程在学中に、両大学から修士号の学位を取得できるようになる。
プログラムの対象者はハレ大学修士課程在籍者、慶大大学院文学研究科修士課程在籍者、各々5人の予定。両校で1年間ずつ在籍し修了した学生に、ハレ大学および慶大から修士号が授与される。プログラムは先にハレ大学で今年の秋に始まり、慶大では来年の春に始まる。
調印式では、安西祐一郎塾長とクリスチャン・オーバーレンダー ハレ大学政治学・日本学研究所日本学教授が協定書に署名した。また来賓としてアンナ・プリンツ 在日ドイツ連邦共和国大使館公使が挨拶した。
今回のプログラムは日本語・日本文化とドイツ語・ドイツ文化に関するもの。ダブルディグリー・プログラムで使う言語は通常英語のみの場合が多いが、今回はドイツ語と日本語を使う。
慶大が海外の大学とダブルディグリー・プログラムを結ぶのはハレ大学で6校目。三田キャンパスに所属する大学院がダブルディグリー・プログラムを行うのは今回が初めてとなる。