本紙記者が選んだ三田祭注目イベントその2~地方の銘酒を楽しめるブース

 大学の文化祭ならではのちょっと大人な場所がある。そこは5つの地方学生会が銘酒を扱っている、第1校舎101教室だ。

◆岐阜学生会

 岐阜学生会がおすすめする日本酒は、幻のどぶろくを再現した白川郷(800円)だ。白く濁った白川郷はとろりとした口当たりで飲みやすく、檜の升の香りが高級感を醸し出している。そのほか、様々な岐阜名物のお酒を揃えている。

◆東北学生会

 東北学生会がおすすめするのは福島の日本酒、末廣(800円)。辛口でありながら透き通った清涼感が楽しめる。東北地方の各6県のお酒を揃えており、今回特別に手に入った飛露喜と田酒の2種が限定で販売される。

◆岡山学生会

 岡山学生会ではおすすめの地ビール、独歩(500円)を冷やして用意している。独歩は苦味が少なく、喉越しが軽く飲みやすい。また、岡山産の白桃を使ったカクテルも女性向けだ。岡山ならではのキビダンゴも販売している。

◆新潟学生会

 新潟学生会では地酒16種を揃えている。中でもおすすめなのは越乃寒梅(清酒600円、別撰800円)だ。清酒は喉越しが良く柔らかであり、別撰は辛口淡麗であるが飲みやすい、透き通った味だ。

◆大分・熊本学生会

 大分・熊本学生会のおすすめは、大分の大吟醸、八鹿と熊本の本格芋焼酎、加藤清正だ。八鹿は苦味のある辛口。加藤清正は飲んだ瞬間に薩摩芋の強い香りが広がる。ほかにも、焼酎や果実酒が充実しており、吉野のとり飯も販売している。

 親しみやすい店員さんが美味しい地酒を用意して待っている。地方の銘酒を飲みながら、楽しく語り合ってはいかがでしょう。

(今村和香子・坂元伸光)