《受験生応援特集》ミスター慶應2019グランプリの西垣匠一郎さんから受験生へ

勉強において、どのように努力を続けていたのかも教えてください。

自分へのご褒美を作ってあげることがポイントでした。普段は「これだけ勉強すれば、何分くらいかは自分の好きなことをして休む」という感じで、定期試験や模擬試験の直前では「休憩のタイミングで別の教科に切り換える、お菓子も単語帳を見ながら食べる」というようにしていました。

その中で、オンオフの切り換えを徹底し、「オンのときはしっかり頑張る、オフのときはしっかり休憩する」ということを意識していました。

だらけそうになったときには、「大学生になった自分や大学での華やかな生活、将来の目標」をイメージしていましたね。

計画的に勉強を進めていくことも大切にしていました。受験期の終盤では、勉強のチェックリストを作って、終わったものから次々とチェックを付けていくことすら楽しみながら、頑張っていました。

そもそも慶大、中でも法学部政治学科を目指そうと思った理由を教えてください。

もともと慶大には「格好いいな」という思いを抱いていて、担任の先生にずっと「行きたい」と言っていました。一般入試でも慶大に挑戦をしてみようという気持ちはありましたが、指定校推薦の推薦枠の案内が来た段階で、その条件を満たせるような状態にしておくため、日々真面目に勉強をしていました。

推薦の時期にさしかかった頃、担任の先生に「指定校推薦で慶大に行きたいです」と伝え、実際に慶大にチャレンジすることになりました。

世界史や英語、国語が好きで、将来海外に出ることも目標・あこがれであったので、日本と世界の政治についてなど、「日本と外国の関係」を勉強したいと思い、法学部政治学科を目指しました。

受験時の思い出を教えてください。

指定校推薦の課題の一つに小論文があり、それをこなすために本当にたくさんの本を読みました。

歴史、政治、経済が関係するような内容だったため、社会科の担当でもあった担任の先生に何回も添削をしてもらい、試行錯誤を重ねながら、とても頑張って書いた覚えがあります。

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