6456人が母校後に

賞状を手渡す清家塾長
賞状を手渡す清家塾長

福澤諭吉の言葉を胸に卒業

今年度の学部卒業式が先月23日、日吉記念館で行われた。スーツや着物をまとった卒業生とその保護者でキャンパスはいっぱいになった。

今年度は文学部926人、経済学部1217人、法学部1162人、商学部1015人、医学部108人、理工学部979人、総合政策学部377人、環境情報学部360人、看護医療学部103人、薬学部209人の合計6456人が卒業した(うち通信教育課程は248人)。

式辞では、清家篤塾長が、福澤諭吉が「society」を「人間交際」と訳したことに触れ、「人との交わりの中で成長してほしい」と卒業生にエールを送った。続いて、塾員代表として西田宏子氏が祝辞を述べた。

式に引き続いて三田会結成会が行われた。会長の比企能樹氏は、新たに塾員となる卒業生たちを三田会に迎え入れた。

最後には卒業生が肩を組み慶應讃歌を斉唱し、式を締めくくった。

式を終えた卒業生は、学位記を手に友人たちと学び舎での思い出を語らいながら、母校を後にした。