伝統文化 もっと身近に 塾生がリサイクル着物を販売

 慶大など10の大学・専門学校の学生たちが先月3日から6日にかけて、横浜高島屋でリサイクル着物の販売イベントを行った。
 今回のイベントは、横浜高島屋で開催された「リサイクルきものバーゲン」の一環。リサイクル着物店「たんす屋」と横浜高島屋の呼び掛けに、塾生が中心となって応じた。
 慶大からは慶應着物研究会と和愛の2団体の学生が参加。他校とともにブースを設け、自ら選定した着物などを販売した=写真。
 学校ごとにコーディネートした着物の人気を競う「学生対抗きものコンペティション」やデートプランの提供といったユニークな試みもあった。
 和愛の代表を務める矢島里佳さん(政3)は「今回のイベントをきっかけに、同世代の人々にも日本の伝統文化に親しんでもらえたら嬉しい」と語った。
 慶應着物研究会代表の中村修一さん(法2)は、「着物はカジュアルに着こなすこともできる。夏場など着物でキャンパスに登校してみては」と話した。会場には若年層を意識した手頃な価格帯の商品が並んだ。