新聞社やテレビ局は今、インターネットを活用し新たな取材方法や発行媒体を確立しようとしている。一方、情報の受け手は高度情報社会においてニュースの真偽を見極めることが求められている。ポスト平成のジャーナリズムのあり方について取材した。(監修=山本啓太、杉浦満ちる)

現場の声

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専門家の眼

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