慶應塾生新聞会 三田オフィス
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【CAMPUS IDOL】法学部政治学科2年 市村紗弥香さん

残暑厳しい昼下がり、代官山。待ち合わせ場所に行くと、1人だけオーラが違う。あどけない顔つきだが、大人の色気を醸し出す。フランス人形のように品のいい整った顔立ち。武者小路実篤の表現を借りれば、「しかし美しい、なんといっても、どんな風にしても美しい。そうして可憐だ。(中略)マリアのような目顔の形。ビーナスのような目」。にこやかな幸福の天使の微笑みは僕の気持ちをほっこりさせる。その美少女は、法学部政治学科2年の市村紗弥香さんだ。

大阪出身で、自分の社交的な性格に合っていると感じ慶應に入学した。趣味は洋服好きが高じて、原宿や代官山などの古着屋巡り。実におしゃれな時間の使い方をしている。ちなみに今日のコーディネートのポイントは帽子と靴を統一して、ロンドナーを意識したことだと言う。 ここで彼女の美しさの秘訣を伺った。「睡眠時間を絶対5時間以上はとることと、半身浴をしています」と語ってくれた。「それにむくみ解消として、ほら」と取り出したのは小顔ローラー。隙間時間があるとこれを使っているという。

「好きな男性のタイプは?」ここで男性諸君が一番聞きたい質問をぶつけてみた。

「うーん、いつもにこにこしていて皆に対して優しい人。ネガティブではない人がいいです。あと人の悪口を言う人は嫌です」

そう言って笑う彼女の顔の好みは今流行りの「塩顔男子」だ。甘い笑顔には塩気の効いた魅力の男子がお似合いということだろう。

将来の夢を聞くと、ずっとアナウンサーに憧れてきたが現在モデルとして活動していることや、おしゃれが好きという気持ちから、ファッション関係の仕事にも最近は興味を持っていると話す。

理想の女性像は、「自分の世界観をきちんと持っている人」。「人を引き付けるのはその人しか出せないものがないとできません」。自分にはそれがないと最近感じていて、気落ちしている様子。「代わりがいるって思われたら終わりです。そうならないためにもこだわりを大切にしたい」

芸能界の厳しい荒波に揉まれる女子大生の苦悩は今日も続く。
(未成年ピーターパン)


撮影・岩崎有沙