盆踊りを楽しむ浴衣姿の来場者 今月2日、SFCで第22回七夕祭が開催され、多くの塾生や地域住民で盛り上がった。 今回のコンセプトは「夏の玉手箱」。キャンパス内は浴衣の来場者が多数見られ、盆踊り、神輿などのイベントもあり、終了前には花火も打ち上がった。 当日は震災の影響を受け、音響設備の利用を一部控えるなど多くの節電対策がなされた。 七夕祭実行委員会代表の山口太郎さん(総2)は「来場者の皆さまにはとにかく楽しんでいただきたい」と語った。 投稿ナビゲーション 震災学術シンポ開催 五百旗頭氏らが復興計画語る 慶大病院で患者情報紛失 被害の報告はなし