グランプリを受賞した北川智子(法法4)
11月25日、ミス慶應グランプリ 2 0 2 5 のフィナーレが行われ、グランプリに北川智子、準グランプリに畠山柚花子と髙野光紗の 2 名が輝いた。
1 1月25日、今年もTRUNKHOTELCATSTREETにて、ミス慶應コンテスト 2 0 2 5 のフィナーレが行われた。本年度のファイナリストは、 竹中結子(薬 3 )、畠山柚花子(法政 4 )、北川智子(法法 4 )、髙野光紗(法法 2 )、 山田千愛(総 4 )、林怜美(経 3 )の 6 名。会場には、家族・友人・ファンなど多くの人が詰めかけ、フィナーレの様子を見守った。フィナーレはファイナリストの登場、彼女たち一人ひとりのスピーチで幕を開けた。コンテストに出ようと思ったきっかけ、ファイナリストとして過ごした半年間での成長、他のファイナリストに対する思い、友人や家族への感謝など、各々が熱い想いを語った。
続けて行われた授賞式では、ミス慶應コンテスト 2 0 2 5 の各スポンサー企業からスポンサー賞がファイナリストに授与された。続けて、ミス慶應2025審査員特別賞、準グランプリ、グランプリが発表された。今年度の審査委員特別賞に竹中結子、準グランプリには畠山柚花子と髙野光紗が輝いた。そして、栄えあるミス慶應 2 0 2 5 グランプリに輝いたのは北川智子だった。彼女はグランプリ受賞が決まった直後のスピーチで「まずはこのような結果になると全く思っていなかったのでビックリしています。本当に半年間ありがとうございました。このフィナーレの間も色んな方と目が合う度にすごくこみ上げてくるものがあって、この半年間正直本当に辛いことも多かったのですけど、出てよかったという風に思っていますし、この活動でなければ出会えなかった方ともたくさんお会いできたので、本当に実りのある半年になったと思います。この結果は皆さんがいたからこそです。本当にありがとうございました」と述べ、半年にも及ぶミス慶應コンテスト 2 0 2 5 に幕を下ろした。
来春にはミス慶應グランプリ 2 0 2 6 の募集が開始される。
(金田悠汰)