慶應塾生新聞会 三田オフィス
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ナツガ、最旬情報

 学生なら誰しもが待ち焦がれたであろう夏休みがいよいよ始まる。多くの慶大生が夏休み中の旅行や帰省、そのほかイベントの計画を立てていることだろう。夏合宿を予定しているサークルも多い。
 そこで今回は、慶大サークルの夏合宿を多数紹介しているトップトラベルサービス本社営業所の牛久保努さんに、人気の合宿先についてお話を伺った。
 合宿先の地域はサークルによってまちまちだが、やはりレクリエーションの定番である山や海が人気で、避暑地を選ぶサークルも多いそう。その中で、毎年決まった場所へ行くサークルもあり、毎年宿を変えるサークルもあるという。
 また、サークルの合宿はどこへでも行けるというわけではない。意外なことに観光名所、たとえば人の多く集まる熱海や箱根などのリゾート地などは、大学生の合宿に関する受け入れが少ない。一般的に大学生のサークルの合宿は大人数で、夜は深夜まで騒ぐので、受け入れる側にも準備が必要なのだそうだ。
 例年、夏合宿の行き先として多く選ばれているのは、山では長野県・新潟県・群馬県、海では千葉県・茨城県・静岡県があげられる。その中でも今年は長野県がとりわけ人気だという。長野県の宿は利用できる施設の幅が広いことが特徴。山遊び、川遊びだけではなく、乗馬などご当地ならではのスポーツを楽しむサークルもあるようだ。
 合宿地を選ぶ際には、移動時間・金額的な面から、ほとんどのサークルは、北は東北南部、西は中部地方までにとどまる。さらに東日本大震災の影響で、今年は例年人気だった茨城県や福島県などの東北、関東北部へ行くサークルはかなり少ないという。団体でのボランティア募集なども多いようだが、原発の影響もいまだ不透明なところが多いため、北部へ行く場合は注意が必要だ。
 大学生の夏休み。おそらく多くの塾生にとって人生の中で一番長く、さまざまなことに時間を割ける休暇だろう。サークルの仲間と思いきり満喫する合宿で、大学時代一番の思い出を作りたい。
         (堀内将大)