参加者増加にともなう措置



来年度の大学学部入学式が日吉キャンパスで午前・午後に分けた2部制で行われることがわかった。今年度までは午前1回のみの開催であり、2部制は来年度が初めての実施となる。
 2部制に移行する理由は主に3つある。1つ目は入学者数の増加と出席率の上昇だ。2008年の薬学部開設など学部増設により入学者数は年々増加。加えて出席率も高まっているために、入学式に参列する新入生の人数は毎年増加していた。
 2つ目には塾員の高い出席率が挙げられる。義塾では卒業後50年目の塾員を例年入学式に招待。近年は塾員の式への出席率が高まっていた。また、来年度の入学式には1957年に設置された商学部の第1期卒業生が加わるため、大幅な人数増加が見込まれている。
 3つ目は新入生家族会場の問題である。例年新入生家族は記念館ではなく日吉キャンパスに設けられた中継会場で式へ列席することになっていた。しかし近年の新入生家族の出席人数の増加でキャンパス内の会場が足りなくなるという事態が起きていた。
 入学式が2部制に移行することによって記念館の収容人数に余裕が出ることになる。そのため、一部の新入生家族も記念館で入学式に参列できる見通しだ。
 また、例年入学式後に行われていたオリエンテーションは午前の部終了後11時15分から始まる。