【走り続ける塾生】現役慶大生塾長 独自の指導法で合格へ導く〈PR〉

大学生で、塾長。経済学部4年の鴨井拓也さんは1年半前に大学受験塾「慶早進学塾」を創立した、現役慶大生経営者だ。

鴨井さんが塾長を務める慶早進学塾は、指導方法が一風――いや、かなり変わっている。「完全自学学習」を掲げるこの塾では、学校や一般的な予備校で行われる授業は一切行っていない。生徒は塾の自習室に通い、主に一般の参考書を利用した自主学習で勉強を進める。

塾側は、カリキュラムを組み、さらに勉強面・心理面で細やかなケアを行っていくことで、生徒が勉強に集中しやすい環境を整備している。

面白いのは、組まれるカリキュラムが生徒それぞれで全く異なっていることだ。鴨井さんが大切にしているのは、各生徒に合わせた丁寧な指導である。「能力はもちろんのこと、生徒一人一人で当然性格が異なります。この人にはこう声をかけようとか、この人にこのような言葉を伝えたらやる気が下がってしまうとか、そういった事って大きいと思うんです」

生徒の特徴を捉えるため、鴨井さんはまず生徒と徹底的に仲良くなることを最優先している。悩み事を聞くことで生徒が心を開き、目を見張るほど勉強に打ち込むようになることもあるという。

独自の指導により、慶早進学塾は創立初年度、驚くべきことに慶應志望者の合格率100%を記録した。その後の合格実績も目覚ましく、ホームページには有名私大の名前が数多く並んでいる。

次々と生徒の学力を伸ばす鴨井さん。若いうちから起業して実績を出し、さぞ順風満帆かと思えば、実はそういうわけでもない。大学生であるが故、たとえば学校と仕事との両立は多難だ。試験期間といえど仕事を優先させる必要があるため、自分の勉強を始められるのは日付が変わった深夜から。

また大学生という身分であることから、創立当初は保護者から懸念の声があがることも多々あり苦労したという。ただ最近はそうした声もかなり減り、保護者の紹介で入塾する生徒も出てきた。生徒は年々増加し、現在は全コース合わせて65名ほどが在籍している。
 
今年度の冬には新たにESCA追浜校、来年度の春には大垣校を設立する予定だ。鴨井さんの今後の躍進に注目したい。
(広告)


PICK UP:

  1. 命削って貫いてみせる 青函トンネル、13日に開業30周年
  2. 日本の風薫る街 地震が襲った台湾・花蓮県に行く
  3. 《受験生応援特集》英語講師・関正生先生に聞く 塾生の英語との向き合い方とは