慶應塾生新聞会 三田オフィス
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【三田祭速報】舌で耳で楽しむ!ラテンアメリカ音楽喫茶

ラテンアメリカの文化にひたるのはいかが?
ラテンアメリカの文化にひたるのはいかが?
 中庭を抜けて、第一校舎へと足を踏み入れると、さまざまな楽器のにぎやかな音が聞こえてくる。ラテンアメリカ音楽研究会が開いている「cafe LATINA」だ。ここでは、中南米の軽食や飲み物とともに教室内でのライブを楽しむことができる。
 ケイナ・サンポーニャといった笛の音、ウクレレのようなチャランゴ、ボンボと呼ばれる太鼓の音などが奏でる音楽で満ち溢れる教室内。席についてメニューを開くと、見慣れない名前の品がたくさん並んでいる。部員の方のオススメ、「パパ・アラワンカイナ」という軽食をオーダー。じゃがいもにピリ辛なチーズソースのかかった料理で、ボリビアやペルーの屋台などで売られているものを再現したのだという。「チチャモラダ」という紫とうもろこしを使ったジュースもおいしく、なかなか出会えない味であった。
 ラテンアメリカ音楽研究会代表の村山康太朗さん(理3)にお話を伺ったところ、「まず、私たちの音楽を知って、楽しんでほしい」と言う。「ラテンアメリカ音楽研究会が演奏する『フォルクローレ』という音楽のジャンルは日本ではあまり知られていないので、是非三田祭をきっかけに多くの人に知ってもらいたい」。
店内での部員の方による演奏は、一曲ごとに丁寧な紹介もしてくれ、とても楽しい雰囲気が伝わってくる。「多くの部員が初心者で入部し、月に一度の演奏会に向け週に二度ほど練習をしています。他大学と合同で演奏会を企画したりもします」とのこと。
 喫茶店ではオリジナルのノンアルコールカクテルや、種類豊富なタコス等も扱っていて、眺めているだけでも楽しい。屋台の立ち並ぶ喧騒から離れて、普段味わう機会のない音楽と食事を楽しんでみてはどうだろうか。
(梅山紗季)



『cafe LATINA@第一校舎105教室』