慶應塾生新聞会 三田オフィス
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【三田祭速報】切手に刻まれる歴史とは 郵便切手研究会

ユニークな展示にもふれられる
ユニークな展示にもふれられる
 大学院校舎の3階へ上がると、エレベーターを降りてすぐにミニーマウスの絵に迎えられた。そばに近づくと、実は切手で出来ていることが分かる。ここは、郵便切手研究会が催す展示会だ。
 教室内には、ディズニー切手・アメリカ切手・オーストラリア切手が立ち並ぶ。そのほかにも、消印に関する研究や、福澤諭吉直筆の手紙、戦後GHQによる検閲がなされた書簡など、郵便にまつわるさまざまな展示を見ることができる。
 郵便切手研究会は、昭和21年から続く由緒正しき文連加盟団体だ。普段は個人的に収集活動に努め、サークルとしての活動の場は三田祭と入学式の年2回だ。入学式では、自分たちでデザインした封筒を大学公認で販売している。現在は活動している部員が少ないのが残念だが、卒業後も切手や手紙の収集を続けるOBの方の協力により、今回の三田祭でも素晴らしい展示が実現した。
 OBの方の影響で入部したという代表の鈴木竜斗さん(理4)は、自分が好きなアイスホッケーの切手を収集しているという。「アイスホッケーの防具は時代を追うごとに多くなっているが、その歴史が切手に表れていたことが驚きです」と語る。
 「ミッキー」「ペコちゃん」など身近なキャラクターものから郵便や切手に触れることができるので、切手に興味がない人も、ぜひ立ち寄ってほしい。(河村大樹)



『至高の切手展示会@院校舎341B教室』