慶應塾生新聞会 三田オフィス
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全国大学弓道選抜大会 男子2連覇まであと一歩

第29回全国大学弓道選抜大会が先月24、25日、明治神宮至誠館弓道場にて行われた。慶大弓術部は男子が準優勝、女子が決勝トーナメント1回戦敗退となった。
 
今大会は男子5人1チーム、女子3人1チームの団体戦で行われる。一人4本ずつ矢を放ち、合計男子20本、女子12本で中(あた)った本数を競う。24日に予選が行われ、男子51チーム、女子46チームで中った本数が多い上位各16チームが翌日の本戦に進む。予選では昨年同大会初優勝を飾り、連覇を狙う男子が17中。昨年は予選で敗退となった女子が8中でそれぞれ決勝トーナメント進出を決めた。
 
本戦は2校が中った本数を競うトーナメント方式で行われる。雨の降りしきるなか迎えた決勝トーナメント、男子の1回戦の相手は筑波大。慶大は本郷(法2)、恩田(政4)、蜂谷(商4)の3人が皆中(4射全てが中ること)するなど、18中-11中で相手を圧倒する。続く2回戦でも一切隙を見せず、立命館大を18中-15中で下す。準決勝は前週の全関東学生弓道大会で敗れた因縁の相手、法大と対戦。ここでも恩田が1回戦から3連続皆中を達成するなど安定した力を見せ、18中-14中で勝利。雪辱を果たし、2年連続優勝決定戦へ駒を進めた。
 
決勝の相手は京都橘大。ここでも恩田、日野(文4)が皆中するが、準決勝までの安定感が突如崩れ、16中-17中で惜敗。連覇まであと一歩のところで涙を呑んだ。
 
女子は決勝トーナメント1回戦で関西大と対戦。湯浅(環3)が皆中するなど力を発揮し、両校一歩も譲らない戦いとなる。両校8中で同中となり、一人一本ずつ矢を放ち、中った本数を競う競射にもつれ込んだ。意地を見せたい慶大であったが2中-3中で惜しくも敗れ、1回戦敗退となった。女子は1回戦で慶大を破った関西大が優勝した。
(世古宗大士)