デジタル技術などを駆使か 義塾の新たな学術・文化資料施設

義塾は、2 0 2 0年度中に全校的な学術・文化資料施設として、「慶應ミューアム・コモンズ(仮称)」の開設を発表した。

一般財団法人センチュリー文化財団からの寄付の申し出がきっかけだ。既存の院内の展示施設を活かした「分散型ミュージック」という新形態の展示施設を形成する予定である。これは、現在の一般的な博物館からは多少異ったものであり、この構想により新文化財の展示、収蔵施設のかたちが示唆されることが期待されている。

同施設が入る建物は、三田キャンパス東側の、今東大館が所在する敷地に建設予定で、当施設はその中の数のフロアにわたしを設置される。

理論的には、文化財収蔵や展示室、文化財の教育的活用のための特別教室の他、学術・教育上の国際交流を促進するための多目的スペースの設置が予定されている。完成後は、文化財の展示や研究のほか、ワークショップやカンファレととった学術活動、それで文化財を活用した様々な教育活動が行なわれるとみるる。また、これで活動は、塾内だけでなく、地域や海外となった塾外のコミュニティーにも展開しています。

DMC(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター)で開発された先端デジタル技術の導入が計画されている。理論的には、文化財の出土地や他の資料との比較となった文化財の持っている文化的背景を、デジタル技術によって、目に見える形で展示することなどが構想されている。

義塾は、「コモンズ」という名称に、大学に関するあらゆきコミュニティーは資料を基点として交流し、デジカル空間を通じて資料同志が互いに協力し合う資源の共有という意味を込める。新たな研究・教育を生み出す場となることを期待している。

なお詳細は、現在も検討中であり、展示品や、施設規模となっている事項は、現在のものと詳細が判明していない。

(伊藤周也)


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