《三田祭特集》 Dancer×Dancer 〜新たな早慶戦の幕開け〜

7回連続でWeb公開する、第63回三田祭特集。第4回は中庭ステージで行われる早慶の名高いダンスサークルが繰り広げる白熱のダンスバトルDancer×Dancerの見どころについて紹介します!

企画日程:11月21日(日)14時10分〜14時55分                  

開催所:三田キャンパス中庭メインステージ

企画担当者:明石望由さん

塾生が何かに注ぐ熱量を最大限に引き上げてくれる存在は偉大だ。今まで慶大は最強の好敵手、早稲田大学と数多くの戦いを繰り広げてきた。そして、その伝統的な一戦が、近々再び交わされるらしい。今回新たな戦いの舞台に選ばれたのは、国内最大級の学園祭でもある三田祭だ。そして今、互いのプライドをかけたガチンコダンスバトルが開幕する。

企画について、担当者の明石望由さんに詳しくお話を伺った。メインステージという大舞台に、早大、慶大のダンスサークルが3団体ずつ、計6団体が一気に結集する。そして、各団体の代表者3名がそれぞれフリースタイルダンスで競い合うのだ。審査員は、フリースタイルダンスに詳しい両大学のOBが一人ずつ務め、公平な仕組みとなっている。

6団体はどれも、それぞれの大学で実力・知名度共に抜群のサークルであり、その代表者のパフォーマンスレベルは計り知れない。そして、圧倒的レベルを誇る者同士が向かい合った時、今までにない素晴らしいパフォーマンスが生まれるに違いない。

だが、この企画の魅力はこれだけにはとどまらない。今年の三田祭は、オンラインではなく、対面で開催される。撮り直し不可能な一発勝負が行われるのだ。そして対戦相手、踊る曲などはすべてその場で、くじで決定される。勿論ダンスはアドリブだ。更に面白いことに、3回行われる予選は早慶戦であり、勝ち残った3団体による決勝戦は、慶大のみ、または早大のみの戦いとなる波乱の展開も起こりうるのだ。予測不可能なバトルシステムは、バトルのみならず、会場全体の熱気をも高めるであろう。

企画担当者の明石さんは取材の中で「フリースタイルダンスはとっつきにくい印象があるかもしれないが、ダンスに詳しくない人が見ても、パフォーマンスに圧倒されると思う」と自信をにじませた。

コロナ禍の為、三田祭は規模を縮小した上での開催となる。だがメインステージでは、パフォーマーと観客が一体となった学園祭らしい盛り上がりが期待される。