実際に告白してもらった塾生新聞会員
実際に告白してもらった塾生新聞会員
 院校舎358教室で「フリマと魅惑の何か」という謎の企画をやっているサークル「マイケルジュニア」。実際に訪れてみたところ「魅惑の何か」とは、100円で女子大生が告白をしてくれるというものだった。代表の濱田梨紗子さん(文4)にお話を伺った。
 サークルは全員4年生で構成されており、「最後の思い出作りとしてフリーマーケットをやろうとした。だが、教室が大きかったため企画を追加したところ、そちらがメインになってしまった」と偶然に出来上がったにも関わらず、われわれの目を引く素晴らしい企画であった。
 もともと演劇をやっているサークルのメンバーが多く「即興劇的な感じで行っているが、設定を付けられた時にうまく対応できるように練習した」と濱田さんは意気込みを語った。
 今現在、純利益は3万円を超えており、全額被災地に寄付するそうだ。被災地への寄付も兼ねて、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
(下池莉絵)



『フリマと魅惑の何か@院校舎358教室』