6月3日の「総合政策学の創造」の授業で、道路特定財団の是非をめぐり、学生が実在政治家の名前を使用して行った模擬選挙の当選の結果が発表された。
 東国原翔(本名=神野翔)氏が当選し、SFC党代表となった。続いて、小泉優菜(同=田辺優菜)氏、小澤孝通(同=馬場孝通)氏、福田啓生(同=植田啓生)氏、石原みゆき(同=小澤みゆき)氏。
 東国原氏は、「都会で地方の声を伝えることができうれしい。私は地方のことを伝える義務があると感じ、将来日本全体に役に立つ人材になることを約束する」とコメントした。