2018年は、6月の大阪府北部地震、西日本に大きな被害をもたらした7月の西日本豪雨や9月の台風21号、同月の北海道胆振(いぶり)東部地震など、大きな災害が相次いで起きた。災害はもはやいつどこで起こってもおかしくないと思い知らされた。明日来るかもしれない災害への備えを忘れてはいけない。防災の今を追いかけた。

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