2017年3月、取材班は熊本を訪れた。当時震災から1年の月日が経っていた熊本城や益城町を自分たちの足で回り、その時に見た「今」を大学生の目線で伝えることを試みた(【特集】現地で感じた、熊本の現状(2017.4.14))。

あれから1年半、我々はもう一度熊本に足を運んだ。記者たちはそこに何を見て、何を考えたのかを再び伝えたい。

【2018夏】熊本は、いま。

慶應塾生新聞の記者たちのレポート

復興へ一歩一歩 (井上知秋)

思い込みを止め、「復興」を見つめ直す (藤咲智也)

震災と日常が共存する町で (小宮山裕子)

熊本城の眺めを思う (青木理佳)