[サッカー]「勝利」への難しさを痛感 形勢逆転なるか

第10節で存在感を示した増田(商4)

第8節 △0―0

第8節は学芸大との一戦。慶大は1試合を通してボールを支配したが決定機を決めきれず、0―0で引き分けた。

こう着状態が続く中、64分、DF北城(総3)が2枚目のイエローカードを受け退場。その後MF橋本(総1)に代えて、DF中島(総4)を投入。ディフェンスを強化する。慶大は一人少ない中での戦いで苦しい展開となるが、チーム一丸でゴールを守りきった。

この試合、数的不利を相手に突かれ、守りに追われるが、カウンターから相手ゴールに迫る。しかし、得点には繋がらず、勝利する難しさを感じる一戦となった。

第9節 ○2―0

第9節は、神大と対戦し2―0で勝利。第3節の青学大戦以来となる白星をあげた。

前半はお互い均衡した状態が続き、どちらも決定的なチャンスはなく、スコアレスで折り返す。

後半、慶大はFWピーダーセン(経3)にボールを集め、ゴールを狙う。すると66分、途中交代でピッチに立ったFW山田(総3)が右サイドから仕掛け、ゴールに迫る。クロスを上げようとしたところで相手DFに倒されPKを獲得。これを山田自身が冷静に流し込み、待望の先制点を奪う。続く75分、慶大はサイドを起点にチャンスを作り、MF多嶋田(商3)がシュート。相手DFに当たり、ボールはゴールに吸い込まれていった。

相手に終始主導権を渡さず、貴重な勝ち点3を手にした。

第10節 △1―1

第10節は、拓大と対戦。リーグ下位の相手に勝ち点3を狙うも、1―1の引き分けに終わった。

前半、慶大には好機が多く訪れるも、CKからの高いクロスに攻撃陣は頭で合わせることができず、0―0で折り返す。

後半、開始直後にMF増田(商4)がボールを奪い、相手陣地に切り込むと、駆け上がってきた山田にスルーパス。山田がゴール真ん中にしっかりと決め、良い立ち上がりを見せる。しかし84分、拓大の同点弾を許す。その後も慶大は果敢にシュートを撃つがゴールには繋がらず、引き分けに終わった。

第11節 △1―1

第11節は日体大と対戦し、1―1‌で引き分けた。

前半は、向かい風が吹く中、押される展開が続く。

しかし終了間近で山田のクロスに松木が頭で合わせて先制し、前半を折り返す。

後半は攻勢を強めるが、追加点を奪えない。そして、試合終了間際、相手に直接FKを決められ、痛い引き分けとなった。

(仮屋利彩)

(注)この記事の情報は2018年7月4日現在のものです。


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