[バスケ]京王電鉄杯 実力不足があらわに

ゴールを狙う岩片(環2)

関東10校が参加する第34回京王電鉄杯が、4月7日より2週にわたってエスフォルタアリーナ八王子で行われた。

対中大戦 ●56―73

7日の1試合目、昨年度2部リーグを制した中大と対戦した。

序盤、慶大はディフェンスが上手く機能し、オフェンスも多くのチャンスを作ることができたものの、シュートの成功率の低さと相手のオールコートマンツーマンに苦戦を強いられた。その後はミスが目立ち、相手にカウンターを仕掛けられ失点を重ねる。差を縮めたいところであったがシュートが決まらず、逆に点差をつけられて最後まで反撃できず。56―73で敗北した。

対専大戦 ●68―92

2試合目、専大との一戦は序盤から昨年度1部リーグ2位の強豪に、猛攻を仕掛けられる。慶大も反撃の機会をうかがったものの、差は縮まらず前半を21点差で終える。後半第3Q、慶大は髙田(環3)を中心に攻撃を仕掛け、一時点差を12点まで詰めたものの、最終第4Q、再び専大の猛攻を受け68―92で敗北した。

対拓大戦 ●64―84

拓大との試合は64―84で破れた。慶大は相手のオールコートのゾーンプレスによるディフェンスに苦戦し、ボールを失い失点する場面が続く。髙田を中心に得点を重ね、反撃を試みるも流れを最後まで引き寄せることができなかった。

対青学大戦 ●54―99

青学大との‌8日2試合目は、54―99で大敗を喫した。相手のインサイド、アウトサイドからのリズムの良い攻撃を終始防ぐことができず、また攻撃面でも単発のアウトサイドシュートに頼るしかなく、点差を詰められなかった。

この結果慶大、中大、専大、拓大、青学大との間で行われた一次リーグを全敗で終えリーグ5位となり、もう一方のリーグ最下位の東大との9位決定戦に臨むこととなった。

対青学大戦 ○82―40

14日に行われた東大との順位決定戦は慶大が力を見せ82―40で勝利し総合9位で大会を終えた。第1Q、慶大は東大の攻撃に苦しめられ5点差と接戦をしいられたものの、その後は落ち着きを取り戻した。岩片(環2)の活躍もあり最終的に42点差という大差で試合を終えた。

*  *  *  *  *

今大会は10校中9位と新体制は厳しいスタートを切ったものの、今後の大会で挽回していくことを期待したい。

(金森悠馬)


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