慶應塾生新聞会 三田オフィス
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【CAMPUS IDOL】法学部法律学科3年 岩﨑莉乃さん

寒い日だった。季節の変わり目だからか、突然の寒さに見舞われ、身を震わせていた。憂鬱な気分だった。しかし、芝公園駅改札から現れる彼女を見てそんな気分は吹き飛んでしまった。胸が高鳴り、体温が上がる。どうやら芝公園に春が訪れたようだ。
 
法学部法律学科3年の岩﨑莉乃さん。大人びた見た目と落ち着いた物腰。しかし、大学生らしいノリの良さも持ち合わせている。所属サークルのWALKMENではブルゾンちえみのモノマネをしたそうだ。取材の時間が伸びてしまったにも関わらず、「貴重な体験でした」と話す気づかいにも、彼女の人柄は表れている。
 
現在、弁護士を目指して法律の勉強中で、持ち歩く鞄には六法全書が入っていた。重たくないのかと尋ねると、「慣れていますから」と明るく話す。法学部の制度を利用して、大学を3年生で卒業し、ロースクールに進学予定と話してくれた。将来はインハウスロイヤーと呼ばれる、企業内で活躍する弁護士を目指しているそうだ。企業が行うビジネスを法律の立場からアドバイスする。プラスを生み出す弁護士になりたいと彼女は語ってくれた。

小学校、中学校時代は学級委員をやっていた。クラスでのレクリエーションを企画し、皆で楽しく過ごすのが好きだったと話す。また、部活は聖歌隊に入っていたそうだ。一度でいいから彼女の歌声が聞いてみたい。高校時代は、定期テスト対策を頑張っていたとのこと。小さな目標を確実にこなしていくのが自分に合っているそうだ。その積み重ねが今の彼女をつくっているのだろう。
 
そんな魅力が詰まった彼女に聞きたいことはやはり好きなタイプだ。「現状に満足しない、自分の理想に向かって突き進んでいるような人が好きです」と照れながら語ってくれた。芸能人で例を挙げるなら嵐の櫻井翔だそう。「研いだ爪をたまに見せるのが素敵」と話す。理想に突き進む人が好きと語るのは、きっと彼女もその一人だからだろう。
 
寒い日だったが、そんな寒さも忘れるくらい素晴らしい時間を過ごせた。今後、彼女には司法試験などの試練が待ち受ける。しかし心配は無用だろう。彼女ならきっと乗り越えられる。短い時間だったがそう確信させる何かが彼女にはあった。とりあえず帰ったら爪やすりで爪を研いでおこうと思う。
(アイドルマスター sideF)