日吉駅のシンボル「銀玉」とアニメ「銀魂」のコラボ施策が実施中だ。
 
慶大生の間でも定番の待ち合わせスポット「銀玉」こと「虚球自像」は、1995年、三澤憲司氏によって製作されたモニュメント。今回は名前の響きが同じであることから、週刊少年ジャンプの人気漫画が原作のアニメ「銀魂」とのコラボレーションを果たした。
 
東急電鉄の公式ツイッターアカウント(@Tokyu_lines)は現在、東急沿線へ足を運んでもらうことを目的に、「銀魂」登場キャラクターが沿線巡りをする様子を発信している。またスタンプラリーが開催されており、東急線沿い5駅に設置されたスタンプを集めると、ゴールの日吉駅で達成賞のポストカードがもらえる。スタンプラリーの開催期間は9月18日(月・祝)まで。
 
東急電鉄は昨年、アニメ「おそ松さん」とのコラボも実施している。今後もアニメに限らず、沿線に興味を持ってもらえるような施策を行っていきたいということだ。