慶應塾生新聞会 三田オフィス
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【サッカー】関東大学サッカーリーグ 課題多くも今後に期待

JR東日本カップ2‌0‌1‌7第91回関東大学サッカーリーグ戦の第1節が先月16日に行われ、慶大は法大に2-1で勝利を収めた。ソッカー部の須田芳正監督はここ2週間徹底的に法大対策を進めていたといい、その戦略が実った形だ。
 
当日は春の陽気が強く、初夏を思わせる天気だった。試合は当初、法大が優位に試合を進めていたが、前半8分、FWピーダーセン(経2)がファウルを受けPKとなり、MF近藤(総4)が冷静に先制ゴールを決めた。その後も法大が比較的優位に試合を進めたが、GK上田(総2)がファインセーブを連発し、法大の攻撃を食い止めて前半を折り返した。

後半は47分、MF小谷(環3)からのパスを受けたMF近藤が弾丸シュートを決め、2点目を挙げて幸先の良いスタートを切った。その後は法大の攻撃が激しくなり、78分に法大にフリーキックを頭で合わせられ1点を返される。しかし、慶大も反撃に転じ、法大の追い上げをかわして試合終了を迎えた。近藤はベスト・ヒーローに選ばれ、謙虚に「満足することなく次の試合へ1‌0‌0%の力を発揮していきたいです」と語った。
 
第2節は先月30日に行われ、東国大に0-3で敗れた。前半19分、ゴール付近からのフリーキックを頭で合わせられ、先制を許す。慶大は近藤を中心に攻撃を組み立てるが、なかなか決定機に恵まれず0-1で前半を折り返した。
 
後半は先に攻撃を仕掛けるも立ち上がり47分、カウンターをうけ、中盤の空いたスペースに次々と相手選手が入り込む。スルーパスからキーパーをかわされ、そのまま2点目のゴールとなった。51分、宮川類(環2)、杉本(政1)を投入し、試合の立て直しを図る。しかしそのまま東国大ペースに進み、75分と83分に合わせて3枚の交代カードを使い切り、試合を決めに来る。試合終了直前の92分、ゴール前で相手のパス回しに完全に翻弄されDF陣が棒立ち状態となったところを、決定的となる3点目を奪われ、そのまま試合終了となった。0-3の惨敗だった。
 
試合終了後、須田監督は、「ひたむきさを忘れたのが全ての敗因。選手の姿勢がなってないためこのような試合となった」と嘆き、「次戦の駒大戦は半分以上のメンバーを代える」と述べた。
(根本大輝)