アカデミック・スキルズ 1年間の成果を発表

教養研究センターが主催するアカデミック・スキルズのプレゼンテーション・コンペティションが2月6日、日吉キャンパスの来往舎シンポジウムスペースで開催された。

アカデミック・スキルズとは日吉キャンパスで開かれている少人数制の授業である。全4クラスで約80人の受講者がディベートやプレゼンテーション、論文作成等を通して学問的な作業のための力を身につけていく。

今回のコンペでは、各クラスから選ばれた8人が自分の研究テーマに関する15分間のプレゼンテーションを行った。テーマは弁論術や新渡戸稲造などの文化的なものから、カフェインがスポーツにもたらす効果といった科学的なものまで幅広い分野に及んだ。また、英語クラスの発表者が流暢な英語でプレゼンテーションを披露する場面も見られた。さらに、アカデミック・スキルズと同様に教養研究センターが設置する「身体知・映像」クラスによる発表も行われ、2人の監督が授業内でそれぞれ受講者とともに制作した映画が上映された。

最後には、プレゼンテーション部門と事前に各クラスから代表者を選び選考した論文部門の審査結果発表が行われ、今年は佐藤正幸さん(医1)がダブル受賞を果たした。佐藤さんは英語クラスの代表者であり、プレゼン、論文共にデザイナーズベイビーについて英語で発表した。本コンペは今年で13回目の開催となるが、英語クラスから金賞が出たのは今回が初めてであり、またダブル受賞ということで会場内にはどよめきが起こった。約5時間の長丁場であったが、中身の濃いコンペとなった。


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