2017年7月23日

慶應塾生新聞会 三田オフィス
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サッカー 今シーズン初戦で白星

第22回東京都サッカートーナメント(天皇杯予選)学生系の部の準決勝が先月22日に行われ、慶大は昨年のリーグ戦で1分け1敗と苦戦した駒大を相手に、1-0で勝利した。新体制で迎えた最初の試合で、幸先の良いスタートを切った。

序盤、駒大がサイドからの攻撃でリズムに乗り、慶大ゴールを脅かす。しかし、慶大も次第に攻勢に出ると、16分には決定機が訪れる。渡辺夏(総3)から手塚(環3)にボールを繋ぎ、最後は小谷(環2)がシュート。ゴールネットを揺らしたが、惜しくも判定はオフサイドとなる。試合が動いたのは20分、相手の前のめりの攻撃から一転、GK藤川(総2)の的確なロングフィードで近藤(総3)が左サイドから持ち込み、強烈なミドルシュート。相手の一瞬の隙をついて慶大が先制する。終盤は相手に危険な場面を作られる我慢の時間が続いたものの、無失点に抑え、前半を折り返す。

後半、追加点が欲しい慶大は積極的に攻撃を仕掛ける。56分には小谷がシュートを放つもクロスバーに嫌われるなど、惜しいシーンは多かったものの得点とはならず。中盤からは同点に追いつきたい駒大が攻勢となり引いて守る時間が長くなりながらも、藤川の好セーブをはじめ人数をかけた守備でゴールを守りきり、1-0のまま試合終了。今季初戦を勝利で飾った。

新体制で迎えた初戦を無失点で終えたことは、今後の自信につながるだろう。攻撃面でも1得点止まりだったが、何度もチャンスを演出し、積極的な姿勢が見られた。宮地ら昨年のソッカー部を支えた主力が多く抜けたが、今シーズンの慶大ソッカー部の躍進に期待が持てる試合内容となった。
(杉浦満ちる)