慶應塾生新聞会 三田オフィス
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ラグビー 選手権8強で閉幕

今季チームを引っ張ってきた主将の鈴木

先月3日に熊谷ラグビー場にて行われた青学大戦に勝利した慶大は、関東対抗戦を4位で終え、大学選手権への出場権を獲得した。その後2試合を戦ったが、17日に花園ラグビー場にて行われた天理戦で敗北。今シーズンの公式戦が終わった。

3日に行われた青学大戦では、開始5分でHO中本(経2)がトライを決め、慶大が試合の流れを掴んだ。その後もFB丹治(政2)が持ち前の脚力で一気にゴールライン付近までボールを運び、試合開始18分スクラムの状態から主将のNo.8鈴木(環4)が3本目のトライを決める。青学大に2トライを許してしまうも、22‌-12と10点のリードで前半を終えた。

後半も開始2分で丹治がトライを決め、幸先の良いスタートを切った。その後は、ラインアウトからモールでのトライや、スクラムからのトライなど、セットプレーが光った。51-17と大きく差をつけ勝利。慶大は大学選手権への出場を決めた。

11日に秩父宮ラグビー場で行われた大学選手権1回戦の相手は流経大。開始1分でCTB今成(経3)が先制のトライ、続く11分にSH中鉢(経4)が追加点と、慶大が2連続でトライを決め、試合の流れを掴んだかのように見えた。しかしその後、流経大に2連続でトライを決められ、12-12の同点で前半を終える。

後半でもWTB小原(総2)が独走トライを決めるなど2連続で慶大が得点するも、前半同様流経大に2連続のトライを許し同点に追いつかれてしまい、31-31で試合を終えた。大学選手権はトーナメント制であるため、次の花園への出場権をかけて抽選が行われ、主将である鈴木が見事慶大の花園行きを引き当てた。

17日に花園ラグビー場で行われた天理大戦では、試合開始直後から天理大に2連続でトライを決められ、相手にペースを握られた形になった。その後慶大は7点を追加したものの、前半は7-19とリードを許した。

続く後半、序盤に慶大が2連続でトライを決め、逆転。このまま逃げ切れると思われたが、その後天理大に2連続でトライを決められ逆転を許す。追う慶大だったが、24-29と1トライ分足りず、無念の敗北となった。
(山本理恵子)