【三田祭速報】食卓に手作りの陶器はいかが 陶芸倶楽部

西校舎を入ってすぐ、美しい陶器の数々が目に入る。道行く人々はそれらを眺め、一つ一つ手に取って、お気に入りの陶器を選んでゆく。

慶應陶芸倶楽部は西校舎1階ロビーで陶器の販売を行っている。陶器はすべて部員が作ったもので、成形から釉薬の調合、窯で焼くに至るまで部員が手掛けている。これらの設備は日吉キャンパスにあり、普段から陶器を作る活動をしているという。また夏休みに栃木県益子町にて作った陶器も販売されている。4日間でおよそ200~300もの陶器を販売し、毎年用意したものはほとんど売り切れるほど好評で、リピーターも多いという。手作りで一つ一つの形が違うため、価格は100~800円程と幅があるが、手頃な値段で購入することができる。交渉次第では安く販売することもあるそうだ。

「普段何気なく使う器も、良い器で食べると料理の味が違ってくる。手頃な値段で買えるので、ぜひそれを感じてみてほしい」と石原瞭さん(理2)は話す。使いやすさの中に美しさを見つけるという「用の美」を追求した陶器を、手にしてみてはいかがだろうか。
(杉浦満ちる)


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