【慶大7−3早大】
 慶大は3回、加藤の安打を足掛かりに満塁とし、松橋の走者一掃3塁打などで5点を先制すると、6回には青池が1号ソロを放ち、8回にも青池の適時打で早大を突き放した。7点リードした最終回にリリーフの相澤らが捕まり、3点を返されたが、大量リードに守られ逃げ切った。先発加藤は7回を投げ、被安打1、無四死球の好投でリーグ戦通算26勝目を挙げた。勝利した慶大は優勝の望みを残し、3日の大一番を迎えることとなった。

▼相場監督 
 先発した加藤について
 「今シーズン一番の出来。安心して見ていられた」
 3日に向けて
 「早大も負けられなくなり、必死で向かってくるだろうからこちらもチャレンジャーのつもりで望みたい」

▼2打点の青池
「本塁打は打った瞬間ファールになるかと思ったが入ってよかった。タイムリーは気持ちで打ちました」

▼先発し、好投した加藤
「初回の3者連続奪三振で今日はいけると思った。明日も絶対勝って優勝決定戦に持ち込みたい」

●3日の見どころ
 慶大は中林、早大は斎藤佑の先発が予想される。両者とも今季デビューし、防御率0点台と好調だ。甲子園を沸かせた両腕を両チームがどう打ち込むかがカギとなるだろう。

●優勝決定戦の日程
 3日に慶大が勝利した場合、慶、早、明の3大学が同率となって優勝決定戦が行われる。日程は5日(火)16時から早大—明大、6日(水)16時から明大—慶大、7日13時から慶大—早大。